石丸幹二さん-ミュージカル

2012/09/10

東宝版エリザベート@梅田芸術劇場

昨日はむしむし暑い中、茶屋町@梅田芸術劇場で「エリザベート」を観劇しました。



実は宝塚版の姿月トート(×4)以来、14年ぶりの演目。
観るまで緊張気味だったけれど、素直に楽しめました。
宝塚版のため変更されたり、カットされた箇所もわかって納得。
「私だけに」と1幕ラストの演出は宝塚版の方が良かったなぁ。

エリザベート…春野寿美礼(はるの・すみれ)
本来歌ウマさんなのに、歌詞が途中でプチプチ切れるのは何故でしょう?
(例えば「誰かは/知らない/でも/覚えてる」など
(/の箇所が普通の人が切るところ)
「だれ・か・は/し~ら・な・い/で~も/お~ぼ・え・て・る~」みたいな)
あと、途中で急に1オクターブ下がったり。
途中から私の脳内、白城あやかさんに切り替わっていました。

トート…石丸幹二(いしまる・かんじ)
2階席なので、ラメの光具合はオペラを使っても堪能できず…。
全体的に余裕綽々というか、ノリノリというか、絶好調なトート様heart04

「最後のダンス」は想像していたより良かった(叫んでいました)。
馭者になるシーンでは本当に楽しそう。


フランツ・ヨーゼフ…岡田浩暉(おかだ・こうき)
「あなたが傍にいれば」で「マザコン!」と叫びたいくらいイラっときた。
関テレのインタビューで禅フランツが「愛しすぎていたから(駄目なことを駄目と)言えなかった」と答えていたけれど、岡田フランツ、ここで言ってる…gawk
ここで結婚を止めておけばよかったのにという感じ。
(こんな旦那イヤです… )
歌もムラっ気があって、ミュージカル歌唱と呼ぶには正直苦痛。
JPOPに戻った方が良いのでは?

ゾフィー皇太后…寿ひずる(ことぶき・ひずる)
さすがの貫録。
雪組時代2番手スターだけあって、歌もすごい。
(『彷徨(さすらい)のレクイエム』で毬谷友子さんの役をかばって死ぬ役でした)
最後、亡くなるとき気の毒な気がしたくらい。

ルドルフ皇太子…平方元基(ひらかた・げんき)
タッパがあって、歌もいい。イケメン。
「闇広」ではもう少し押し出しが強くても良かったのでは?
声が細めなので、石丸さんと歌うと聴こえないのよ

3拍子バランス良さそうなので、今後が楽しみです。

少年ルドルフ…山田瑛瑠(やまだ・える)
プロローグの歌は少々カン高かったものの、お芝居ではルドルフの孤独感が表現されていて良かった。
(鈴木子ルド以外の3人はひまわり所属なのね)
1幕のゾフィーとの掛け合いは素晴らしかった。

ルイジ・ルキーニ…高嶋政宏(たかしま・まさひろ)
イラっときた人その2(*‾m‾)。
台詞はこもって聞き取れない箇所がいくつもあるし、歌も聞き取れない箇所がいくつもあるし(特にミルクのラスト)。
来年以降エリザ続行なら、誰かと交代してください。

その他では、ヘレネの南海まりちゃん、相変わらずの可愛さ。
「3年も」花嫁修業したのにあの結果。お気の毒。

あと、グリュンネ伯爵の治田敦さん。
宝塚版のグリュンネはベテラン歌手枠?なのに、歌があまりに辛くて…。

やはり、ミュージカルには例えワンフレーズでも歌があるのなら、
歌手枠の人に任せてほしい。

フィナーレはほのぼのしていました。
子ルドルフ&大人ルドルフ両方で、ゾフィーと仲良く手をつないで登場したり。
アンコール3回目からはスタオベも。
最後は石丸さんと春野さん2人で登場。
石丸さん⇔春野さん間での投げキッス交換後、しっかり私たちにも投げキッスをしてくれたのでしたheart04


9/24のチケット、まだ残席があるようですが、2回も梅芸に行く余力(元手)がナイ…down

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